本年8月から9月にかけて、南米ブラジルのリオデジャネイロにおいて、夏季オリンピック・パラリンピック大会が開催されます。
4年後に東京大会を控え多くの方々がこのリオ大会に高い関心を寄せていることと思います。
そこで本講座では、オリンピックの歴史や今回の見どころを分かりやすく解説できればと考えました。
今年も慶應義塾大学・読売新聞市民講座を開催できることをとても嬉しく思うと同時に、日本のスポーツ文化発展のために、スポーツの見方、楽しみ方をお伝えできれば幸いです。
日時・場所
- 日時:2016年6月4日(土)、11日(土)、18日(土)、25日(土)、7月2日(土)14:00〜15:30(受付開始13:00)
- 場所:慶應義塾大学日吉キャンパス
こちらからチラシをダウンロードできます(PDF2.2MB)
講座スケジュール
- 2016/06/4(土)
- 「水球、リオまでの長き道のりと2020への光明」峰岸 直人(ミュンヘンオリンピック水球日本代表・三田水泳会会長)
- 2016/06/11(土)
- 「日本テニス会の歩み ~熊谷一弥から錦織圭へ~」坂井 利郎(日本テニス協会常務理事・前デ杯日本代表監督)
- 2016/06/18(土)
- 「競技会におけるドーピング検査と最近の話題」石田 浩之(スポーツ医学研究センター准教授)
- 2016/06/25(土)
- 「オリンピックレガシーと市民スポーツ」海老塚 修(健康マネジメント研究科教授)
- 2016/07/02(土)
- 「コーディネーショントレーニング~様々な運動を体験しよう~」 福士 徳文(体育研究所 助教)