スポーツ医学研究センターでは、女子アスリートにおけるストレス反応, 生活習慣(食事・運動・睡眠)が月経前症候群(PMS)に及ぼす影響を明らかにすることを目的に 、2018年8〜11月において、慶應義塾大学体育会の女子部員を対象にウェブアンケートを実施し、33部421名の女子部員にご回答いただきました。
ご協力いただきました女子部員の皆様、体育会事務室の皆様に感謝申し上げます。
アンケート結果のまとめを掲載いたします。
「体育会女子部員 健康と生活のアンケート調査結果」はこちらからご覧ください(PDF4.3MB)
本調査により得られた女子部員の運動量や食事、ストレスなどの生活状況や月経異常、月経に伴う症状などの健康状態についての実態は、今後の対策や、女子アスリートのサポートに活用してまいります。